学会活動
部会・研究会・勉強会・ワークショップ
定例行事のほかに本会の特長として下記のような部会・研究会・勉強会などがあり、講演、セミナ-、見学、共同研究など自由に多彩な活動を行っています。社会や時代の要請に応じて、新しい部会や研究会などの新設や再編成が行われることもあります。
- 製剤と粒子設計部会
(Division of Particulate Preparation and Design) - 粉砕の高度利用研究会
(Research Group on Advanced Grinding Operations and Processes) - 計算粉体力学研究会
(Research Group on Particle Dynamics Simulation) - 集塵技術の多機能化研究会
(Research Group on Advanced Dust Collection Technology) - 粉体材料設計研究会
(Research Group on Designs of Particle and Powder for Advanced Materials) - 機械的単位操作に関する産学連携研究会
(Research Group on Industry-Academic Cooperation of Mechanical Unit Operations) - 粉体グリーンプロセス研究会
(Research Group on Powder Green Process) - ソフト粒子・界面研究会
(Research Group on Soft Particles and Interfaces) - 省エネルギーに貢献する粒子設計・粉体プロセスの薬工連携研究会
- 粉体操作に伴う諸現象に関する勉強会
(Study Group on Powder Handling and Related Phenomena) - 不均質構造の利用と制御に関するワークショップ
- 芸術と粉体工学に関するワークショップ
- 医薬品共結晶の晶析モニタリングおよび粒子設計ワークショップ
研究会の開催案内など、『粉体工学会誌』会告欄に記事掲載される場合は、掲載を希望される号の前月10日までに、記事掲載フォーム(WORD)に必要事項をご記入のうえ、事務局(office@sptj.jp)までご提出下さい。
地方談話会
各地区ごとに会員相互の研鑽と情報交換の場として地方談話会があります。
ダイバーシティ委員会
設置目的
ダイバーシティ委員会活動を通じて、粉体工学、粉体技術分野での人材育成を図り、粉体工学の発展と、多様性に富んだ豊かで活力ある社会の形成に貢献することを目的とします。
活動方針
ダイバーシティ社会において、性別に関わらず、個性と能力を十分に発揮できる技術者・研究者の人材育成をミッションとし、産官学の強い連携を生かした各種活動を企画・実施します。