2020年度 春期研究発表会
要旨集購入
ご案内詳細 | 2020年度春期研究発表会講演要旨集は、開催日(5月26日)に発行いたします。 発行する講演要旨集は、ご希望の方に有料配布し、1名以上無料参加特典を有する維持会員,賛助会員,事業所会員には各社1部無料送付いたします。 |
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要旨集購入 | 会員1,000円,非会員3,000円 |
購入申込・支払期限 | 5月15日 |
振 込 先 | ・銀行口座 みずほ銀行 京都支店 (普通)1481549 一般社団法人粉体工学会 (読み方:シャ)フンタイコウガクカイ) ・郵便振替 00980-7-276865 一般社団法人粉体工学会 (読み方:シャ)フンタイコウガクカイ) |
購入申込み: 申込期限を過ぎているため受付できません。
購入申込
BP賞対象講演,一般講演
研究報告,研究速報,研究中間報告,技術報告,技術資料報告,現場データ報告,その他
シンポジウム1: アジアにおける粉体工学の最前線
シンポジウム2: 分散凝集の学理と応用 -粉体とコロイドの“界面”を探る-
研究報告,研究速報,研究中間報告,技術報告,技術資料報告,現場データ報告,その他
シンポジウム1: アジアにおける粉体工学の最前線
シンポジウム2: 分散凝集の学理と応用 -粉体とコロイドの“界面”を探る-
2020年度春期研究発表会を姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる)にて開催いたします。以下の要領で講演の募集を行います。
BP賞対象講演および一般講演は未発表の内容に限りますが,シンポジウムは既発表の内容でも結構です。
奮ってご応募下さい。
開催日 | 発表・情報交換会中止 |
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場 所 | 姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる) 〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123番(JR姫路駅前) |
内 容 | BP賞対象講演,一般講演 シンポジウム1: アジアにおける粉体工学の最前線 シンポジウム2: 分散凝集の学理と応用 -粉体とコロイドの“界面”を探る- |
オーガナイザー |
シンポジウム1: アジアにおける粉体工学の最前線 酒井 幹夫・飯島 志行・森 隆昌・石神 徹・鷲野 公彰・後藤 邦彰 シンポジウム2: 分散凝集の学理と応用 -粉体とコロイドの“界面”を探る- 武田 真一・ 高井 千加・ 森 隆昌・飯島 志行 |
問合先 | 一般社団法人粉体工学会 〒600-8176 京都市下京区烏丸六条上ル北町181 第5キョートビル7階 TEL.075-351-2318, FAX.075-352-8530 E-mail: office@sptj.jp |
講演申込
ご案内詳細 | 春期研究発表会開催について |
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講演種別 | 研究報告,研究速報,研究中間報告,技術報告,技術資料報告,現場データ報告,その他 |
講演時間 | 質疑含めて15~20分を予定しています。 |
申込締切 | 3月6日(金) |
講演要旨集用原稿締切 | 4月24日(金) 講演要旨集執筆要綱が適用されます。 講演要旨原稿はA4サイズ,2頁とします。 |
講演申込方法 | 下記申込みボタンからお申込み下さい。 郵送、Fax, E-mail等での受付は行いませんのでご注意ください。 |
一般講演 | 全て未発表の内容に限ります。 研究報告,研究速報,技術報告,技術資料報告,現場データ報告等の種類で募集いたします。 |
BP (ベストプレゼンテーション) 賞対象講演 | 全て未発表の内容に限ります。 発表者の年令は2019年度末(2020年3月31日)当日36才未満であり,発表の内容および方法が特に優れていたと認められる個人に授与します。このセッションで発表を希望される方は,Web上で春期研究発表申し込みフォームの講演種別1の”BP賞”を選択してください。なお本年度の春期研究発表会では「口頭発表」により(秋期研究発表会では「ポスター発表」)BP賞対象者を審査します。本セッションにおいては質疑応答も重視しますので,口頭発表としてインパクトのあるものを精選してご応募下さい。 |
シンポジウム | 1:アジアにおける粉体工学の最前線 アジア地域における人口増加や生活水準の向上に伴って、地域特性に応じたインフラの整備や持続可能なエネルギー源の確保、大気汚染問題や水環境問題の改善、災害や伝染性感染症の予防対策など、従前の科学技術のみでは十分に解決できない課題が顕在化している。これらの課題に立ち向かうにあたり、各種の環境触媒・電極・分離膜・医薬品などを例とした機能性材料の設計や、大気・液中における微粒子の分散・凝集・付着挙動の理解と制御において粉体工学の果たす役割は大きい。本シンポジウムでは、研究力が急速に発展しているアジア地域における研究者を集めて粉体工学の先端技術を英語で討論することにより、粉体工学の視点からアジア各地域の現状と将来像を理解しあったうえで、今後日本の粉体工学領域がアジアの一員としてどのようなパートナーシップを形成できるか議論する場としたい。 |
2:分散凝集の学理と応用 -粉体とコロイドの“界面”を探る- 「分散・凝集」の技術は、塗料、セラミックス、電池・電子材料を始めとする材料分野だけでなく、食品、化粧品、医薬品、農薬など、工学、医学、薬学、農学と幅広い分野に広く、かつ深く関連しています。分散・凝集は、学問の基礎として重要であるとともに、その技術は、工業製品への応用や資源・エネルギー問題、医療問題の解決にとっても重要なテーマです。しかしながら、分散粒子の表面状態やナノ構造、粒子間に働く相互作用力などのミクロスコピックな事象が、実際の系のマクロスコピックな分散凝集をどのように支配しているか、未だに包括的な学理は十分に構築されていません。その結果、分散・凝集の制御や評価は、ノウハウで扱われることが多く、科学と技術のそれぞれの分野で独立に試行錯誤的に行われているのが現状です。 そこで、本シンポジウムでは、この分散・凝集、およびその関連の微粒子合成・表面設計や界面への吸着現象など、粉体工学とコロイド界面化学に共通した主要な研究課題を取り上げ、今後の研究の目標や方向性を議論する場の提供を目指します。そのため、粉体・コロイド両分野から、精力的に研究を行っておられる先生方を演者にお迎えし、双方の立場から眺めた幅広い粒子分散系の学理と応用について活発な討論を行うとともに、研究の交流を促す場にしたいと思います。 |
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