一般社団法人粉体工学会

2022年度 春期研究発表会
※当研究発表会はすでに終了しています

研究助成講演,BP賞対象講演,一般講演,シンポジウム講演, 特別講演

2022年度春期研究発表会は姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる)を会場に、
ZOOMによるオンライン講演併用開催とし、以下の要領で講演募集を行います。
BP賞対象講演および一般講演は未発表の内容に限りますが,シンポジウムは既発表の内容でも結構です。
皆さま多数のお申込みお待ちしています。 奮ってご応募下さい。

日 時2022年5月17日(火)9:50~16:20 , 5月18日(水)9:30~17:10
(イブニングセミナーは5月17日(火) 16:40~17:40 )
会 場姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる)
公益財団法人 姫路・西はりま地場産業センター(じばさんセンター) (jibasan.or.jp)
〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123番(JR姫路駅前)
 ならびに
ZOOMによるオンライン
*オンライン会議室情報は開催5日前を目途にお送りします。
内 容研究助成講演,BP賞対象講演,一般講演,シンポジウム講演, 特別講演
オーガナイザー福井 国博(広島大学), 瀬戸 章文(金沢大学),
並木 則和(工学院大学), 飯村 健次(兵庫県立大学)
問合先一般社団法人粉体工学会
〒600-8176 京都市下京区烏丸六条上ル北町181 第5キョートビル7階
TEL.075-351-2318, FAX.075-352-8530
E-mail: office@sptj.jp

参加申込

ご案内詳細2022年度春期研究発表会参加募集(プログラム付き)
参加費
先行振込(5/10振込まで)(5/11以降)
春期研究発表会粉体工学会 会員¥8,000¥10,000
粉体工学会 学生会員¥3,000¥4,000
会員外¥11,000¥13,000
イブニングセミナー(5月17日)無料無料

※1 参加費は下記までお振り込み下さい。
  感染予防対策の為、当日会場での現金収受はいたしません。
  事前にお支払いお済ませ願います。
※2 企業会員の特典(ホームページでご確認下さい)は
  先行振込時にご利用できます。office@sptj.jp までメールで
  お申込みください。
※3 イブニングセミナーのみのご参加もお申込が必要です。

申込方法下記申込みボタンからお申込み下さい。
郵送,Fax, E-mail等での受付は行いませんのでご注意ください。
先行振込締切5月10日(火)(振込日)
振 込 先 ・銀行口座 みずほ銀行 京都支店 (普通)1481549 一般社団法人粉体工学会
(読み方:シャ)フンタイコウガクカイ)
・郵便振替 00980-7-276865 一般社団法人粉体工学会
(読み方:シャ)フンタイコウガクカイ)
参加申込み: 申込期限を過ぎているため受付できません。
参加申込

講演申込

ご案内詳細 2022年度 春期研究発表会 講演募集.pdf
講演種別研究報告,研究速報,研究中間報告,技術報告,技術資料報告,現場データ報告,その他
講演時間質疑含めて15~20分を予定しています。
申込締切3月4日(金)
講演要旨集用原稿締切4月8日(金)
講演要旨集執筆要綱が適用されます。
講演要旨原稿はA4サイズ,2頁とします。
講演申込方法下記申込みボタンからお申込み下さい。
郵送、Fax, E-mail等での受付は行いませんのでご注意ください。
一般講演全て未発表の内容に限ります。
研究報告,研究速報,技術報告,技術資料報告,現場データ報告等の種類で募集いたします。
BP (ベストプレゼンテーション) 賞対象講演全て未発表の内容に限ります。
発表者の年令は2022年度末(2023年3月31日)当日36才未満であり,発表の内容および方法が特に優れていたと認められる個人に授与します。このセッションで発表を希望される方は,Web上で春期研究発表申し込みフォームの講演種別1の”BP賞”を選択してください。なお本年度の春期研究発表会では「口頭発表」により(秋期研究発表会では「ポスター発表」)BP賞対象者を審査します。本セッションにおいては質疑応答も重視しますので,口頭発表としてインパクトのあるものを精選してご応募下さい。
シンポジウム粉体工学とエアロゾル工学との連携

分散、輸送、分級、集塵、粉砕、流動層、噴霧、微粒子合成などの気相系微粒子プロセスは、粉体工学における古くからの重要な操作です。これらはSDGsの達成やカーボンニュートラル社会の実現に不可欠な要素技術でもあり、現在もなお工業的な応用と課題解決へ向けてナノスケールからマクロスケールまでの活発な研究開発が実施されています。一方、メディアで頻繁に取り上げられているウィルス感染対策としての飛沫・エアロゾル捕集や室内環境におけるエアロゾルの可視化、空気清浄、PM1.0, PM2.5やナノマテリアルの吸入暴露に関する規制、気候変動への影響など、大気中に浮遊する微粒子状物質、すなわちエアロゾルへの関心も高まっています。特に最近の技術革新で確立されたナノ計測技術やエアロゾル計測技術を活用した先駆的な研究開発、大規模なプロジェクト研究が、粉体工学とエアロゾル工学分野で世界的に進行し始めています。

本シンポジウムでは、粉体工学とエアロゾル工学の接点を俯瞰的に認識し、その連携を促進することで新たな研究領域を構築することを目指しています。希薄系から濃厚系までの幅広いスケールの気相分散系粒子に着目し、微粒子の合成、挙動、実験手法、シミュレーション、さらには、実際の微粒子ハンドリングなど、基礎科学から工業的な応用技術の最前線まで、異なる分野を専門とする研究者、技術者が情報の発信と意見交換を行える場を提供します。さまざまな観点からの発表を歓迎します。

講演申込み: 申込期限を過ぎているため受付できません。
講演申込 講演申込修正 講演申込取下
講演要旨提出:提出期限を過ぎているため受付できません。
執筆要綱 講演要旨提出