imbalance method
遠心沈降法に属するが,試料懸濁液の重心の移動量を検出量とする。釣り合い試験機に設置されたセルに試料を入れる。ローターの回転とともに粒子は遠心沈降し,その結果セル全体の重心が回転軸から遠ざかる。この移動量の経時変化から粒子径分布を求める。 → 沈降法
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