Endter's particle size analyzer
初期の時代の画像処理装置で,円相当径の測定に便利に用いられた。顕微鏡写真の裏面から紅彩絞りによって自由に面積を変えられる円形の光を照射し,粒子の面積と同じ広がりになったと判定したとき,スイッチを閉じてその絞りの位置に対応する計数器にカウントする。 → 円相当径
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