degree of volume reduction
タッピングあるいは加圧などによって粉体の見かけ体積が減少する度合いで,粉体の初期体積を $V_{0}$,圧密化の体積を $V$ とすると,かさべり度 $C$ は, $$ C = \frac{V_{0}-V}{V_{0}} $$ で求められる。一般にかさべり度が大きな粉体は流動性が悪くなる傾向にある。かさべり度は内容的には圧縮度と同じ意味をもつ。 → 圧縮度
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