subsieve
ふるい(篩)の最小目開きより小さい粒子径の意味であるが,最近は 5 µm の電成ふるいが存在するので 5 µm 以下ということになる。しかし一般には従来の試験用ふるいでよく使われる 45 µm 程度以下の範囲と考えられている。1 µm 以下の粒子径の範囲をサブミクロンと呼ぶことから,サブシーブは 1 µm から 50 µm の範囲の粒子とするのが適当と考えられる。
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