infrared drying, infrared radiant drying
放射熱を熱源とする乾燥法の一般的呼び名で,通常熱放射特性のよい近赤外ランプや遠赤外ヒーターが使用されているため,このように呼ばれる。非接触伝熱方式であり,発熱場所が,近赤外線の場合材料表面に限られるものの,遠赤外線の場合は材料内部へ若干浸透する(< 10 mm)特徴をもつ。薄いシート状材料や塗装面の乾燥などに適する。 → 乾燥装置
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