ダストチューブ
dust tube
煙道中の粉塵濃度あるいは粉塵流量を測定するための粉塵捕集装置の管状捕集部をさす。ダストチユーブには通常ガラス繊維あるいはシリカ繊維を充塡した硬質ガラス管が用いられ,その構造,使用法は JIS Z 8808 に規定されている。充塡用の繊維は,その径が 7 〜 10 µm で化学的に安定なものを用い,チューブ内の長さ 50 〜 180 mm の間で入口部を粗に,奥になるほど密に詰める。測定は吸引ガス中の蒸気がチューブ内に凝縮するのを防ぎ,吸引口で等速吸引を行い,かつダストチューブ内の見掛け速度を 0.5 m s-1 以下になるようにしてサンプリングを行う。サンプリング前後の重量増加から捕集粒子量を求める
【参考文献】
- JIS Z 8808:2013 排ガス中のダスト濃度の測定方法
- JIS については日本産業標準調査会(JISC)の「JIS検索」も参照(要ユーザー登録)
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