tapping
粉粒体を入れた容器を一定の高さから繰り返し落とし,その衝撃を利用して粉粒体を密充塡する操作をさす。タッピング回数の増加とともに空間率が減少するが,その減少割合,あるいは一定回数タッピングしたあとの空間率を粉粒体の充塡性や流動性の指標として用いる。密充塡方法にはバイブレーターで容器ごと振動させる振動充塡もある。 → 充塡,かさべり度(嵩べり度)
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