ultrafine particle
固体・液滴が微細化されて,分子間の凝集エネルギーと界面エネルギーの値が比較できるような大きさになった微小粒子のことである。通常の無機粉体では大体数十 nm 以下であり,この領域では表面積が相対的に大きくなるので,固体物理化学的な挙動が,バルクの状態と著しく異なる場合が珍しくない。 → 界面エネルギー
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