任意の系で，電荷の総和はゼ口であらねばならないこと。すなわち，正の電荷と負の電荷は同数であらねばならない。電解液中で帯電した固体表面があれば，必ずその電気量と同量の反対電荷が液相中にあることになり，これがすなわち電気二重層を形成することになる。

→　 帯電，電気二重層