粉体工学会

第53回技術討論会
「粉体・混相流の数値シミュレーションの産業応用」
-粉体シミュレーションの理想と現実について徹底的に議論する!-

主催:粉体工学会
共催:(一社)日本粉体工業技術協会
協賛:化学工学会粒子・流体プロセス部会,日本計算工学会,日本混相流学会
(協賛は予定)

粉体工学会誌掲載希望,一般講演,機器・カタログ展示

コンピュータシミュレーションは,特別な専門知識を有する専門家しか取り扱えない時代は終わりつつある。最新の粉体シミュレーション技術を備えた商用ソフトウェアやオープンソフトウェアがリリースされ,ユーザの裾野が広がっている。粉体シミュレーションでは,Discrete Element Method と呼ばれるラグランジュ的手法が広く使われている。近年の計算機性能の向上と高度な物理モデルの開発が相まって,粉体シミュレーション技術は,日進月歩の勢いで発展し,産業の粉体プロセスの設計・運転条件の最適化および現象把握に応用されるようになってきている。現在では,任意形状内の粉体の挙動,粒子径差が著しく大きな粉体の挙動,固気二相流・固液二相流・固気液三相流のような複雑な混相流,粉砕時の粉体の破壊,DLVO 力を精緻にモデル化したコロイド粒子の挙動,をはじめとする高度な物理モデルが開発されている。

このように,粉体シミュレーション技術を利用して,複雑な粉体プロセスの現象を模擬できるようになってきているが,現在でも,現場ではなかなか粉体シミュレーション技術の導入が進んでおらず,エンジニアの試行錯誤や経験の蓄積が必要とされている。そこで本討論会では,粉体シミュレーションの研究者・開発者,粉体シミュレーションのユーザ,さらには粉体シミュレーションのソフトウェアメーカーのエンジニアが一堂に会し,粉体シミュレーション技術の最前線と,その粉体プロセスへの適用事例について情報交換をし,現状の課題と今後の展望について討論したい。プラント設計,食品,製剤,電池製造,電子部品製造,など様々な分野で粉体シミュレーションを扱う技術者・研究者はもちろんのこと,粉体シミュレーションの導入により現場の問題を解決したい技術者からも情報提供をお願いしたい。

日時2018年9月3日(月),4日(火)
会場東京大学生産技術研究所コンベンションホール(駒場キャンパス)
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/map/komaba.html
オーガナイザー酒井 幹夫(東京大学)
石神 徹(広島大学)
三野 泰志(岡山大学
角家 強志(構造計画研究所)
加納 純也(東北大学)
内容
  • 特別講演,一般講演,製品紹介講演(5分)を含む機器およびカタログの展示
  • 本討論会で発表する内容は,講演要旨集に掲載されます(一般講演2 ページ)。 2018年8月に発行される粉体工学会誌を,技術討論会特集号と致しますので,発表内容を論文や技術資料として粉体工学会誌に掲載することを希望される場合,その内容をそのまま講演要旨集に掲載することができ,新たに要旨を作成する必要はありません。
    論文,技術資料など,特集号への投稿を多数お待ちしております。投稿原稿は当学会の規定に従って,審査が行われます。
  • 懇親会を9月3日(月)18:00~19:30 に予定しています。参加費5,000 円
申込先粉体工学会 事務局
〒600-8176 京都市下京区烏丸通六条上ル北町181 第5キョートビル7階
TEL. 075-351-2318 FAX. 075-352-8530 Email.office@sptj.jp
なお,講演申込および出展申込みが予定数になりましたら締め切らせていただきます。また,プログラム等の詳細は追ってお知らせします。

参加申込

ご案内詳細-
講演者参加費先行振込(2018年8月17日(金)振込まで)
個人会員: 10,000円、学生会員:5,000円、非会員:15,000円
当日支払(2018年8月18日(土)以後当日まで)
個人会員: 12,000円、学生会員:6,000円、非会員18,000円
申込方法 下記申込みボタンからお申込み下さい。
申込先 粉体工学会
〒600-8176 京都市下京区烏丸通六条上ル北町181 第5キョートビル7階
TEL.075-351-2318 FAX.075-352-8530 Email.office@sptj.jp
参加申込み: 現在申込受付を行っていません。
参加申込

講演申込

ご案内詳細第53回技術討論会【講演ならびに出展募集】のご案内.pdf
申込締切粉体工学会誌(2018年8月特集号)に掲載希望 2017年12月27日(水)
上記以外の一般講演,機器・カタログ展示申込:2018年6月8日(金)
原稿締切粉体工学会誌(特集号)への投稿原稿:2018年2月28日(水)
要旨集原稿:2018年7月31日(火)
(製品紹介講演では,参考資料を当日持参して配布することも可能です)
講演申込方法下記申込みボタンからお申込み下さい。
要旨集の原稿作成に際してはホームページの「執筆要綱」をご覧ください。
出展申込会社名,連絡先(含む所在地,担当者名,TEL, FAX, E-mail)を明記のうえ,
下記申込先まで極力E-mail(FAX,郵送でも可)でお申し込みください。
・ポスターボード寸法(予定) :約900 mm(幅)×1800 mm(高さ),
・装置・カタログ設置スペース(予定):約600 mm(奥行き)×1930 mm(幅)(詳細検討中)
・出展料:50,000 円
申込先粉体工学会
〒600-8176 京都市下京区烏丸通六条上ル北町181 第5キョートビル7階
TEL. 075-351-2318 FAX. 075-352-8530 Email.office@sptj.jp
なお,講演申込および出展申込みが予定数になりましたら締め切らせていただきます。また,プログラム等の詳細は追ってお知らせします。

粉体工学会誌(2018年8月 特集号)に掲載希望の方

講演申込み(粉体工学会誌(2018年8月 特集号)に掲載希望):
申込期限:2017年12月27日まで。
講演申込 講演申込修正 講演申込取下
講演要旨提出(粉体工学会誌(2018年8月 特集号)に掲載希望):
提出期限:2018年02月28日まで。
執筆要綱 講演要旨提出

粉体工学会誌(2018年8月 特集号)に掲載を希望しない方

講演申込み(粉体工学会誌(2018年8月 特集号)に掲載を希望しない方):
申込期限:2018年06月08日まで。
講演申込 講演申込修正 講演申込取下
講演要旨提出(粉体工学会誌(2018年8月 特集号)に掲載を希望しない方):
提出期限:2018年07月31日まで。
執筆要綱 講演要旨提出

過去開催分

回(年) テーマ 日時 会場 備考
第52回
(2017年)
高度分離技術と品質向上 2017年6月20日(火),21日(水) 横浜国立大学教育文化ホール 共催:(一社)日本粉体工業技術協会
第51回
(2016年)
経験に分析のメスを入れる―粒子・粉体のキャラクタリゼーションとその粉体・材料プロセスへの応用― 平成28年6月14日(火)、15日(水) 東京大学生産技術研究所/東京 共催:(一社)日本粉体工業技術協会
第50回
(2015年)
造粒と成形 平成27年6月25日(火)、26日(水) 大阪府立大学 I-siteなんば/大阪 共催:(一社)日本粉体工業技術協会
第49回
(2014年)
粉砕と分散 平成26年6月17日(火)、18日(水) 東京大学生産技術研究所/東京 共催:(一社)日本粉体工業技術協会
第48回
(2013年)
粉体の表面改質 平成25年6月13日(木)、14日(金) メルパルク京都/京都 共催:(一社)日本粉体工業技術協会
第47回
(2012年)
分散・凝集現象とその制御・評価技術 平成24年6月12日(火)、13日(水) 東京大学生産技術研究所/東京 共催:(一社)日本粉体工業技術協会
第46回
(2011年)
電池の製造と研究開発に貢献する粉体工学 平成23年6月14日(火)、15日(水) アルカディア市ヶ谷(私学会館)/東京 共催:(一社)日本粉体工業技術協会
第45回
(2010年)
粉体工学と医薬品の製剤設計、品質保証―品質保証への粉体工学の貢献― 平成22年6月15日(火)、16日(水) アルカディア市ヶ谷(私学会館)/東京 共催:(社)日本粉体工業技術協会
第44回
(2009年)
クリーンエネルギーに貢献する粉体技術―粉体燃料のハンドリング、環境対策技術から高機能材料まで― 平成21年6月16日(火)、17日(水) アルカディア市ヶ谷(私学会館)/東京 共催:(社)日本粉体工業技術協会
協賛:(社)日本エネルギー学会、(社)資源・素材学会
第43回
(2008年)
静電気を利用した粒子技術の新展開―粒子の荷電・除電から帯電粒子の特性評価、運動制御、計測まで― 平成20年6月10日(火)、11日(水) アルカディア市ヶ谷(私学会館)/東京 共催:(社)日本粉体工業技術協会
協賛:静電気学会、日本画像学会、日本エアロゾル学会
第42回
(2007年)
ビルドアッププロセスによる粉体粒子の創製と機能化技術の新展開―核生成、成長、結晶化の評価とスケールアップ技術― 平成19年6月19日(水)、20日(木) アルカディア市ヶ谷(私学会館)/東京 共催:(社)日本粉体工業

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 ご注文・在庫のお問い合わせは、事務局(office@sptj.jp)まで。